日本で人気のある通貨ペアとしてトルコリラ円(TRYJPY)があります。残念ながら、ほとんどの海外FX業者ではトルコリラ円を取り扱っていません。
しかし!!
我らが救世主であるiFOREXでは、トルコリラ円の取り扱いがあるのです。日本の国内FX業者は金融庁の規制により最大レバレッジが25倍までとなっています。もっと高いレバレッジでトレードをしたい。そんな方は、海外FX業者のiFOREXを利用するといいでしょう。
最大レバレッジ400倍と十分すぎるレバレッジで、トルコリラ円をトレードできます。また、ゼロカットシステムのおかげで急な相場変動で強制ロスカットされても、国内FX業者のように追証は発生しないので、安心してハイレバトレードをする事が可能です。
関連記事⇨iFOREX(アイフォレックス)の口座開設方法を詳しく解説
私は2019年頃にトルコリラ円をトレードしていた時期がありましたが、下落していく一方で、たまに吹き上げる事があり、とてもシビれる通貨ペアだという印象です。利益を出すのは、中々に難しいかもしれませんが、果敢に挑戦してみたいという方は、下記公式サイトよりiFOREXの口座開設をして下さい。
iFOREXの特徴
- 最大レバレッジ400倍
- ロスカットレベル0%(証拠金が0円になるまで勝負可能)
- ゼロカットシステム(追証なし)
- 完全日本語サポート
- 2018年より変動スプレッドを採用
- iFOREX独自の取引ツールを採用(MT4・MT5利用不可)
- 初回入金100%ボーナスあり
- 3%利息ボーナスあり
- お友達紹介ボーナスあり
トルコリラ円(TRYJPY)の人気がある理由
その理由として、スワップポイントにあります。高金利通貨のトルコリラと、低金利の日本円を組み合わせたトルコリラ円の買いは、比較的大きなスワップポイントが期待できるのです。
しかし、トルコリラ円をトレードしていた方はお気づきだと思いますが、トルコリラ円のチャートは長期的に下落傾向が続いており、その威力はスワップポイントを吹き飛ばす程です(苦笑)
3年間のチャートを見ても、その強烈な下げっぷりが分かります。2017年1月は1トルコリラ32円程ですが、2013年頃は1トルコリラ56円程でした。
2018年8月10日には、トルコショックと呼ばれる暴落が発生し、15円台を付けています。その後、いったん回復するも、トルコ国内のインフレ率上昇などを受けた結果リラ安が続き、2020年11月には12円台前半へ軟化していきます。一次は、中銀総裁人事などで大幅利上げ期待からリラ高が継続しましたが、3月にトルコ中銀総裁の解任となると、再び12円台へ下落していったのです。
私の中では、トルコリラも殺人通貨と呼ばれるポンドと同等だと思っています。。。
しかし、それでもスワップポイントが高いのは魅力がある様で、依然として人気があります。個人的にスワップポイント狙いは、最終的に破滅すると思っているので、オススメはできません。
iFOREXはトルコリラ円(TRYJPY)の取扱がある
トルコリラ円に対する辛口評価が続きましたが、トルコリラ円はこれから上がると考えている方もいるでしょう。そんな時に、ハイレバトレードでトルコリラ円のポジションを持ちたいと考えているのであれば、先述した通り海外FX業者のiFOREXをオススメします。
XMなど他の海外FX業者ではドルトルコリラやユーロトルコリラの取扱はあっても、トルコリラ円だけは取り扱っていないのです(涙)
なので、トルコリラ円の取り扱いがあるiFOREXは貴重な海外FX業者となります。今はトルコリラ円のトレードをするつもりがなくても、いつトルコ経済や自身の考えが変わるか分かりません。是非とも、iFOREXの口座開設をして準備だけはしておきたいものです。
iFOREXでは、MT4やMT5といったチャートソフトは使用できません。代わりにFXnet TraderというiFOREX独自の取引プラットフォームが用意されています。海外FX初心者の方には、MT4・MT5の設定や操作は慣れるまで大変ですが、FXnet Traderはシンプルな仕様になっているので取っつきやすいと思います。
関連記事⇨iFOREXはMT4・MT5を使えるのか。FXnet Traderとは!?
今まで国内FX業者の規制されたレバレッジに窮屈な思いをしてきたトレーダーの方は、この機会に最大レバレッジ400倍のiFOREXでトルコリラ円をトレードしてみてはいかがでしょうか。
皆さまのご武運を祈ります。