暴落

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恒大集団が破綻の危機で為替や仮想通貨が暴落中

 

中国の不動産大手である恒大集団（こうだいしゅうだん）がアツイ！！

一体何が起きているのかと言いますと、恒大集団が巨額の債務を抱えて経営破綻の瀬戸際に追い込まれていて、市場が危機感を感じている状態なのです。国内最大級の民間複合企業である同社は急成長を遂げてきましたが、ここにきて財務の健全性に対する懸念から、今年に入って株価は約80%下落するなど大暴落しています。

為替にも影響が出ていて、資源国通貨である豪ドルは売られまくっています。しかし、ピンチはチャンス。相場が動くそんな時こそ利ざやを抜いていきましょう。海外FX業者であるiFOREXは、FXnet Traderというトレードツールが初心者にも扱いやすいのでオススメです！！

関連記事⇨iFOREXはMT4・MT5を使えるのか。FXnet Traderとは！？

 

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中国恒大集団が破綻の危機

 

恒大集団はここ数年、中国国内の不動産バブルを追い風に買収を積極的に行ってきました。

しかし！！

今月に入ってから、負債総額が1兆9700億元（約33兆5000億円）に膨れ上がっていることを公表し「デフォルト（債務不履行）に陥るリスク」がある事が分かったのです。投資家達が恒大集団のオフィスが入っている建物に殺到し「金を返せ」と迫る事態にまで発展しているようです。

 

 

 

政府が救済する可能性は低いと見られています。政府としては、恒大集団の資産を売却しても叩き売りになる可能性もあり、まともに資金が回収できるかが分からない状態なので、救済しにくいのではないでしょうか。

恒大集団がデフォルトしたらリーマンショック並みの金融危機が発生するという声もあります。

 

 

為替の影響は！？

 

iFOREXのトレード画面

iFOREXのトレード画面

 

FXトレーダーであれば、恒大集団のデフォルト危機がどのように為替に影響するのか気になるところでしょう。

為替は円高ドル安、NYダウ約500ドル安、ビットコイン約10％安など、全体的にリスクオフムードの模様を呈しています。

特に資源国通貨である豪ドルは売られまくっていますね。下記、豪ドルドルのチャートを見れば分かる通り、9月に入ってから下がりっぱなしです。

 

iFOREXのトレード画面

豪ドルドル、4時間足のチャート

 

豪州の貿易に占める中国の割合は約3割にも達しているので、豪ドルも中国の影響を受けやすいという側面があります。今回は、その側面がモロにチャートにも反映されている形です。ちなみに、私は豪ドルドルや豪ドル円のショートポチジョンは取っていません（涙）あぁ、せっかくのチャンスだったのに。今からショートを取るのは怖いですね〜。利確組が一旦ポジションを整理して反発しそうな気がするからですと思ったら、この記事を書いている間に見事に少しだけ戻していました。さぁ、ここから第二波が来るのかどうか見守りたいと思います。

 

仮想通貨も暴落中

 

皆んな大好き仮想通貨ですが、こちらも元気に約10%ほど大暴落しています。本当に元気がありすぎて可愛いです。

 

 

 

しかし、ピンチはチャンス！！

仮想通貨FXでビットコインショートで上手くハマれば、動きが激しい分、大きな利益が見込めます。iFOREXでは、仮想通貨FXも可能なので、興味のある方は、下記公式サイトをチェックしてみて下さい！！

では、皆さん、この荒波を無事に乗り切って利益をあげていきましょう！！

 

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