読めていた。読めていたんだ。。。
ぐすん。後悔先に立たずとはこの事か(涙)
はい、日経平均のチャートの動きを事前に読めていたのに、ヘタレマインドが邪魔をして莫大な利益を取り逃がした管理人です。iFOREXで日本225(円)の指数取引をするか悩んで、手を出さなかったんです。もう終わった事は仕方がありません。今回は、なんで事前に日経平均の動きを読めていたのかを解説していきます。
iFOREXの特徴
- 最大レバレッジ400倍
- ロスカットレベル0%(証拠金が0円になるまで勝負可能)
- ゼロカットシステム(追証なし)
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- 2018年より変動スプレッドを採用
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8000億円超の株売り圧力を狙い撃ちできた
7月上旬は株式の需給が緩みやすいという事をご存知でしょうか。その理由は、株価指数に連動する上場投資信託(ETF)が、分配金を支払うために売却しなければならないからです。
なんと、今年(2021年)の売り需要は8000億円を超え、過去最大になるとの試算が出ていたのです。8000億円もの売り圧力がかかったら、それはそれは日経平均は下がるであろう事は容易に想像がつきます。
事前に、8日が決算日となるETFが分配金支払いのために解消するポジションは約3300億円、9日は約5000億円になる見込みだという記事が出ていました。
なので8日と9日は全力で売って、9日の引け前にドテンで全力買いをすれば大きく利益を出せるのではないかという作戦です。恐らく、この作戦を考えたのは私だけではなく、世界中で1000万人くらいはいるのではないかと想像します(笑)
下記画像は、iFOREXの日本225(円)のチャートですが、ドッカンと下落して、その後、全戻ししているのが分かります。
あぁ、なんでエントリーしなかったんだろう。。。
しかし、今回のチャートの動きを記録しておいて、来年、日本株のETF分配金からくる売り圧力を狙ってトレードしようと思います。
日本225(円)のチャート
iFOREXのチャートにある時間はGMT+0のもので、日本時間にするにはGMT+9で計算しなければなりません。
やり方は簡単で、表記時間に9時間を足すだけです。9時間プラスすると、日本時間での取引時間となります。
なので、日本225(円)のチャートを詳しく見ていくと、06/07/2021、03:00(日本時間で6日の12:00)、28694円から下落が始まっています。8日から始まる売り圧力に対して早めに仕掛けてきたと想像します。
そして、09/07/2021、02:00(日本時間で9日の11:00)、27389円と約1300円近い下落となりました。
そこから驚異の全戻しがスタートしています。という事で、来年はiFOREXの100%入金ボーナスを利用して証拠金を厚くし、全力トレードをしたいと思います。では、また!!